ご紹介にあずかりました、新婦××の妹の●●と申します。
本日は○○、××両家の結婚披露宴にお忙しい中お運びいただきまして、誠にありがとうございます。
○○さん、××お姉ちゃん、今日は本当におめでとう。
○○さんというすばらしい方に姉が巡り会うことができ、今日この日を迎えたことには私も本当に嬉しく、幸せな気持ちで一杯です。
姉の新婦xxと私は、4つ違いの姉妹ですので、年端のいかないころには、着るものや持ち物にしても、お姉ちゃんと同じようにしたくていつも姉の真似ばかりしていました。
まだ中学生のころでしたか、すでに大学生となっていた姉が大切にしていた、素敵な香水をこっそり使ってみたことがあります。
こっそりと言っても香水ですから、もちろん香りですぐばれてしまいました。
母に、中学生のくせに香水なんて、と小言を言われてしょげていた私に、姉は中学生にも似合う、優しい香りのコロンをプレゼントしてくれました。
子供だった私にとって、そのコロンは本当に大切な宝物に思え、今でも同じものを愛用しています。
もちろん、今日もつけています。
私にとって姉は、フローラルなやさしいこのコロンの香りそのままの人、といいたいところですが、もちろんそれだけではなく、案外しっかり、ちゃっかりしているところもあり、例えばこのスピーチの原稿にもしっかり姉本人の添削が入っていたりもするわけですが、それはそれとして、妹の私から見ても、姉という人には、近くにいる誰かが困っていたり、寂しがっていたりしたときにはすぐに手をさしのべることのできる優しさがあり、とても愛情深い人間だということだけは事実と申してよいかと存じます。
お姉ちゃん、○○さんのような立派な旦那様と結ばれたお姉ちゃんは、やっぱり今でも私の憧れです。
どうか○○さんを大切に、幸せな家庭を築いて、結婚生活においても私の良きお手本となってくださいね。
姉にとっては新しい土地での新生活のスタートとなりますが、○○さんと一緒であればこそ、私ども家族も心からの喜びを持って送り出すことができるのは本当に幸せなことだと感じております。
○○さん、姉をどうかよろしくお願いいたします。
つたない言葉ではございますが、このお似合いのカップルの前途を祝しまして、ご挨拶を結ばせていただきます。