ただいまご紹介にあずかりました、□□と申します。
○○くん、××さん、ご結婚おめでとうございます。
ご両家のご家族、ご親戚の皆様、本日はまことにおめでとうございます。
新郎新婦はどうぞお楽になさってください。
新郎の○○くんとは、中学校時代の同級生でした。
当時の思い出しますと、新郎は英語については常に学年トップで、動詞と名詞の区別もままならなかった私は、試験前になるといつも○○くんに助けてもらっていたものです。
宿題も毎日のように手伝ってもらっておりました。
あるとき、なぜそんなに英語の勉強をするのかと訪ねてみたところ、将来、世界中を旅したいのだと目を輝かせて夢を語っていたことは忘れられません。
現在の仕事にも通じる夢を、彼は中学生の時にすでにはっきりととらえていたわけです。
○○くんとは幸いにして高校も同じクラスとなり、現在まで続く友情を築くことができました。
いつも自分の目標を見失うことのない○○くんは、尊敬のできる大切な友人です。
社会人となった今も良い飲み仲間なのですが、しかし最近になって、○○くんからの連絡が少なくなり、仕事が忙しいのだろうかと思っていたところ、××さんという素敵な彼女がいるという話を聞き、ほどなくして結婚式のご案内をいただきました。
○○くんが、はじめてxxさんを伴って、飲み会に現れたのは昨年の夏頃だったかと思いますが、少し照れつつも、幸せの絶頂といった表情を浮かべた彼の顔をよく覚えています。
こんな素敵な女性との結婚を控えていたのですから、幸福な顔をしていたのも当然ですね。
○○くん、今度もしできれば、昔宿題を手伝ってくれたときのように、××さんのような素敵なお嫁さんを見つけるコツを私にもレクチャーしてください。
××さん、○○くんは責任感の強い、心からの信頼を置ける男です。10年以上のつきあいのある私の率直な意見です。きっと××さんを大切に、新しい生活を力強く切り開いていってくれることでしょう。
お二人のご多幸を心よりお祈りしています。どうか末永くお幸せに。
本当におめでとうございました。